コンパクト型ワイヤロープウインチ式開閉装置（ニューコンウインチ）
2024/08/27 更新-
機器比較図
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点検時給油、注油必要箇所
NETIS登録番号：QS-200038-A
概要
ワイヤロープウインチ式開閉機の駆動部をまとめ、コンパクトにした開閉装置。
新規性
・従来技術は機器類をそれぞれ繋ぐことにより水門扉を開閉しており、操作室が狭い場合など、配置が難しいという問題があった。
ニューコンウインチは電動機、ブレーキ、減速機、制限開閉器、開度計などを1つのユニット化にてまとめることで、スペースの制約を受けにくくなった。
・従来は機器類それぞれをメンテナンスする必要があったが、ニューコンウインチでは機器が1つにまとまっているため、メンテナンスの手間を軽減することができる。
ニューコンウインチは電動機、ブレーキ、減速機、制限開閉器、開度計などを1つのユニット化にてまとめることで、スペースの制約を受けにくくなった。
・従来は機器類それぞれをメンテナンスする必要があったが、ニューコンウインチでは機器が1つにまとまっているため、メンテナンスの手間を軽減することができる。
期待される効果（詳細）
・操作室が狭い、吊芯間が小さい場合など、従来技術では困難な場合でも配置できるようになる。
・メンテナンスの手間が減るため省人化となり、コストを削減することができる。
・メンテナンスの手間が減るため省人化となり、コストを削減することができる。
適用条件
① 自然条件
・特に無し。
② 現場条件
・機種により異なるが、開閉装置を搬入できる広さ約2×2m~4×4m程度の搬入口があること。
③ 技術提供可能地域
・全国。
④ 関係法令等
・河川管理施設等構造例（平成25年7月）
・特に無し。
② 現場条件
・機種により異なるが、開閉装置を搬入できる広さ約2×2m~4×4m程度の搬入口があること。
③ 技術提供可能地域
・全国。
④ 関係法令等
・河川管理施設等構造例（平成25年7月）
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 4件
- 公
- 6件
- 他
- 0件
