お助け門
2022/12/15 更新-
装置全景
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ゲート駆動状況
NETIS登録番号：KT-150093-A（旧登録）
概要
太陽光パネルを電源にした、水門の自動開閉装置
新規性
・開閉装置電源を、電線が必要な外部電源による駆動装置から太陽光発電による独立電源で駆動する装置へと変えた。
・水位の検知を目視から、水位自動検知装置へと変えた。
・水門の開閉操作を、作業員による機械の操作から、水位を検知して自動的に開閉する方式へと変えた。
・水位の検知を目視から、水位自動検知装置へと変えた。
・水門の開閉操作を、作業員による機械の操作から、水位を検知して自動的に開閉する方式へと変えた。
期待される効果（詳細）
・自然エネルギーである太陽光による独立電源に変えたことにより、外部電源がを必要でなくなるため、省資源・省エネルギー化が可能となる。
また、停電時にも稼動が可能となり、安定的な水量管理が可能となる。
・IT技術の活用により、水量の感知による自動開閉もしくは無線による開閉を可能としたため、、水門管理者が水門で制御盤を操作する必要がなく、豪雨時などでも安全・安心な水量管理が可能となる。
・既設の水門への取り付けが可能としたことから、水門自体の取替えが必要とされなくなり、水門管理の経済性が向上する。
・独立電源としたため、電柱や電線の敷設が不要となるので、電柱設置や電線敷設の工事費用を節減できる。
また、停電時にも稼動が可能となり、安定的な水量管理が可能となる。
・IT技術の活用により、水量の感知による自動開閉もしくは無線による開閉を可能としたため、、水門管理者が水門で制御盤を操作する必要がなく、豪雨時などでも安全・安心な水量管理が可能となる。
・既設の水門への取り付けが可能としたことから、水門自体の取替えが必要とされなくなり、水門管理の経済性が向上する。
・独立電源としたため、電柱や電線の敷設が不要となるので、電柱設置や電線敷設の工事費用を節減できる。
適用条件
① 自然条件
・小型水門による流量調整ができる水量であること。おおよそ扉体の面積10m2以下、流速0.2m/分以下。
・雨天時には設置工事等は行わない。
② 現場条件
・河川施設用水門扉を対象とし、新設水門、既設水門のいずれにも設置可能である。
・作業スペース・資材保管スペースとして10m2ほどの面積が必要である。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については特になし。
④ 関係法令等
・特になし。
・小型水門による流量調整ができる水量であること。おおよそ扉体の面積10m2以下、流速0.2m/分以下。
・雨天時には設置工事等は行わない。
② 現場条件
・河川施設用水門扉を対象とし、新設水門、既設水門のいずれにも設置可能である。
・作業スペース・資材保管スペースとして10m2ほどの面積が必要である。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については特になし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- トラッククレーン
