マルチアンテナ電磁波レーダを用いた非破壊探査システム(X-Scan PS 1000 )
2024/08/28 更新新規性
・従来はシングルアンテナで垂直断面図や波形を表示し、埋設物を判断していた。
・本技術は、マルチアンテナにより、2D・3D・複層配筋の表示を可能にしたものである。
・本技術は、マルチアンテナにより、2D・3D・複層配筋の表示を可能にしたものである。
期待される効果
従来は、垂直断面図や波形から結果の判別を探査者が行っていたが、本技術は、2Dおよび3D画像表示により探査者による判別の曖昧さが減り、専門知識を必要とせず、埋設物の深度・面内位置の結果を得られるようになった。
また、従来の波形表示では、判別が困難であった複層配筋の判別も容易となった。
また、従来の波形表示では、判別が困難であった複層配筋の判別も容易となった。
適用条件
① 自然条件
・作動温度範囲:-10~50℃
・保管温度範囲:-25~63℃
・最大湿度:95%(40℃の時)
・耐候性:防塵防滴(IP54)
② 現場条件
・探査範囲にローラーの障害となる不陸がないこと
・コンクリート表面が湿潤状態の場合、深度測定の誤差要因となる
・探査機の走査が困難な狭い箇所での探査は不可
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし
・作動温度範囲:-10~50℃
・保管温度範囲:-25~63℃
・最大湿度:95%(40℃の時)
・耐候性:防塵防滴(IP54)
② 現場条件
・探査範囲にローラーの障害となる不陸がないこと
・コンクリート表面が湿潤状態の場合、深度測定の誤差要因となる
・探査機の走査が困難な狭い箇所での探査は不可
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 2件
- 公
- 0件
- 他
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