補強土壁工法 テールアルメ
2023/03/02 更新期待される効果
1.土地の有効活用が可能
垂直盛土の為、最低限の用地幅ですみ、土地の有効活用が可能
2.容易な施工
規格化されたプレハブ工法の為、熟練工や特殊技術不要。
3.広範囲な地盤条件に対応
フレキシブル構造により基礎地盤への荷重は等分布。
より広範囲な地盤条件に適用可能。
4.騒音を抑えた構築が可能
規格品の組み合わせが大半な為、静かな工事環境を実現。
5.幅広い適用性
様々な環境用途に併せた対応可能。
カラースキン・デザインスキン・多段積み・塩害対策など。
6.協会認定工場の規格品
部材は、日本テールアルメ協会認定工場で製作される規格品。
垂直盛土の為、最低限の用地幅ですみ、土地の有効活用が可能
2.容易な施工
規格化されたプレハブ工法の為、熟練工や特殊技術不要。
3.広範囲な地盤条件に対応
フレキシブル構造により基礎地盤への荷重は等分布。
より広範囲な地盤条件に適用可能。
4.騒音を抑えた構築が可能
規格品の組み合わせが大半な為、静かな工事環境を実現。
5.幅広い適用性
様々な環境用途に併せた対応可能。
カラースキン・デザインスキン・多段積み・塩害対策など。
6.協会認定工場の規格品
部材は、日本テールアルメ協会認定工場で製作される規格品。
適用条件
■最大壁高
最大壁高は20ⅿ程度以下。これ以上の高さについては別途検討。
■使用可能な盛土材
細粒分含有率が25%以下の土質材料が盛土材料としての推奨となる。
細粒分含有率25~35%の土質材料については、
①材料自体は無処理とするが、盛土材料に関する設計諸定数を見直す方法
②補強材周辺の土層部分を粗粒材にするサンドイッチ工法による摩擦効果の改善をはかる方法
③石灰等により、脱水、乾燥、粒度調整等の処理を行い、土性改良した処理土を盛土材料として使用する方法
がある。また、一部岩ずりも使用可能。
最大壁高は20ⅿ程度以下。これ以上の高さについては別途検討。
■使用可能な盛土材
細粒分含有率が25%以下の土質材料が盛土材料としての推奨となる。
細粒分含有率25~35%の土質材料については、
①材料自体は無処理とするが、盛土材料に関する設計諸定数を見直す方法
②補強材周辺の土層部分を粗粒材にするサンドイッチ工法による摩擦効果の改善をはかる方法
③石灰等により、脱水、乾燥、粒度調整等の処理を行い、土性改良した処理土を盛土材料として使用する方法
がある。また、一部岩ずりも使用可能。