比較資料
カートへ入れる
比較表
作成する

支柱路面境界部検査システム

2024/08/30 更新

NETIS登録番号:KT-130057-VE

概要

複数のモードの超音波を使用して支柱路面境界部の検査を行う技術。

お問い合わせ
お気に入りに登録

新規性

従来、支柱の路面境界部を掘削してからき裂、断面欠損、腐食の状況の検査を行っていたものを、複数のモードの超音波(Aモード波(SH波)およびBモード波(クリーピング波))を使用したセンサーを地上部から接触させるだけで検査する方法に変えた。

期待される効果

複数のモードの超音波を使用したセンサーを地上部から接触させるだけで検査する方法に変えたことにより、掘削・復旧の工程がなくなるため、工期短縮、安全性の向上が図れる。

適用条件

① 自然条件
・降雨、降雪の場合は作業不可。
・気温は0℃~40℃の範囲で使用すること。
② 現場条件
作業スペース
・検査システム(※)を抱えた検査技術員2名が立ち入れるスペースが必要。
※大きさが400×300×100mm程度で重量が2kg程度のもの2個がセット。その他センサーおよびセンサーケーブルが付帯する。
・供用中で交通量の多い道路では安全のために誘導員等が必要。
・誘導員等で安全が確保されれば交通規制は不要。
・対象物に直接接触媒質が塗布可能であること(接触媒質は検査終了後に拭き取りが可能)。
・対象物に直接センサーが接触可能なこと。塗装等が施工してある場合は検査できないことがある(塗装を剥離すれば検査可能)。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。

施工事例・施工実績

工事採用実績

33件
4件
7件

施工手順

会社情報

会社名
(株)リンク
TEL
072-257-8730
企業情報
公式サイト

このカテゴリーでよく比較される工法

!

エラーが発生しました。

次のいずれかの理由が考えられます。

比較可能な数量を超えたため
カートに追加できませんでした。
比較できる点数は20点までです。
「工種・工法」と「資材」を同時に
比較することはできません。
カート内を整理してご利用ください。
2点以上をカートに追加してください。
カート内容を確認する
!

カートへの追加
ありがとうございます。

会員登録をすれば、
カートに入れた製品の
比較表のダウンロードができます。

会員の方はこちら(ログイン) 新規会員登録
!

お気に入り登録
ありがとうございます。

会員登録をすれば、マイページより
いつでもお気に入り登録した商品を
見返すことができます。

会員の方はこちら(ログイン) 新規会員登録