支柱路面境界部検査システム
2024/08/30 更新新規性
従来、支柱の路面境界部を掘削してからき裂、断面欠損、腐食の状況の検査を行っていたものを、複数のモードの超音波(Aモード波(SH波)およびBモード波(クリーピング波))を使用したセンサーを地上部から接触させるだけで検査する方法に変えた。
期待される効果
複数のモードの超音波を使用したセンサーを地上部から接触させるだけで検査する方法に変えたことにより、掘削・復旧の工程がなくなるため、工期短縮、安全性の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・降雨、降雪の場合は作業不可。
・気温は0℃~40℃の範囲で使用すること。
② 現場条件
作業スペース
・検査システム(※)を抱えた検査技術員2名が立ち入れるスペースが必要。
※大きさが400×300×100mm程度で重量が2kg程度のもの2個がセット。その他センサーおよびセンサーケーブルが付帯する。
・供用中で交通量の多い道路では安全のために誘導員等が必要。
・誘導員等で安全が確保されれば交通規制は不要。
・対象物に直接接触媒質が塗布可能であること(接触媒質は検査終了後に拭き取りが可能)。
・対象物に直接センサーが接触可能なこと。塗装等が施工してある場合は検査できないことがある(塗装を剥離すれば検査可能)。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・降雨、降雪の場合は作業不可。
・気温は0℃~40℃の範囲で使用すること。
② 現場条件
作業スペース
・検査システム(※)を抱えた検査技術員2名が立ち入れるスペースが必要。
※大きさが400×300×100mm程度で重量が2kg程度のもの2個がセット。その他センサーおよびセンサーケーブルが付帯する。
・供用中で交通量の多い道路では安全のために誘導員等が必要。
・誘導員等で安全が確保されれば交通規制は不要。
・対象物に直接接触媒質が塗布可能であること(接触媒質は検査終了後に拭き取りが可能)。
・対象物に直接センサーが接触可能なこと。塗装等が施工してある場合は検査できないことがある(塗装を剥離すれば検査可能)。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 33件
- 公
- 4件
- 他
- 7件