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ポリウレア樹脂による剥落防止工法

2024/12/03 更新
  • 補強効果概要

NETIS登録番号:KK-230027-A

概要

ポリウレア樹脂を用いてコンクリート構造物の部材片の剥落や経年劣化を防止する。

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新規性

・高強度の塗膜により従来の連続繊維シートを不要とした。
・塗膜を吹付け施工とすることで従来の樹脂の塗り重ねや連続繊維シートを樹脂で含浸接着する工程を不要とした。

期待される効果

・従来技術に比べて(材工)工事費が低減するため、経済性が向上する。
・高強度の吹付け施工の塗膜に変えたことにより、従来の連続繊維シートを不要にでき、樹脂の塗り重ねや連続繊維シートを樹脂で含浸接着する工程短縮が図れる。
・従来技術に比べて連続繊維シートの貼付けや含浸接着剤の塗り重ねなどの工程数が減少し、吹付け施工により施工性が向上する。

適用条件

① 自然条件
下記以外の場合は施工を中止する
・降雨、降雪、強風がないこと
・施工時の気温が5℃を上回る範囲であること
・下地コンクリートの表面が乾燥していること
② 現場条件
・現地作業スペース(資材置き場、塗布作業用装置の設置)が少なくとも10m×4m(40m2)が確保できること
・専用スプレー機器による作業が可能であること(電源は発電機を使用)
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関連法令等
・消防法(平成30年3月)
・施工中は火気を使用する作業を禁止する
・施工中は作業場所付近の分電盤の使用を禁止する
・現場に搬入した材料は定められた場所に保管し、保管場所であることを明示する
・作業員用の暖房等を直接工事以外の目的に使用する場合には、あらかじめその使用場所を指定する

 

  

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
ライノジャパン(株)
TEL
03-6228-1400
企業情報
公式サイト

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