プラスチック製ラス網「プララス網」
2025/04/21 更新従来技術
亜鉛メッキ鉄線製のひし形金網
公的評価番号等
NETIS登録番号:HK-240004-A
新規性
亜鉛メッキ鉄線製ひし形金網を、プラスチック製のラス網に変更。
線材は編み込まれた複数のパイル糸で構成、横向きパイルを各所に施す事で、吹付材料との付着性が向上している。
線材は編み込まれた複数のパイル糸で構成、横向きパイルを各所に施す事で、吹付材料との付着性が向上している。
期待される効果
プラスチック製のラス網に変えたことにより、以下の効果が期待される。
1)塩害、融雪剤等の使用条件下においても錆が発生しないため、品質が向上する。
2)軽量で柔軟性があるため不陸への馴染み、吹付材料との付着性が良く作業手間を低減できるため、施工性が向上する。
3)材料が軽量であるため輸送時のCO2排出量が削減される。
4)金網よりも柔らかく、編地上での作業の際も滑らないため、安全性が向上する。
1)塩害、融雪剤等の使用条件下においても錆が発生しないため、品質が向上する。
2)軽量で柔軟性があるため不陸への馴染み、吹付材料との付着性が良く作業手間を低減できるため、施工性が向上する。
3)材料が軽量であるため輸送時のCO2排出量が削減される。
4)金網よりも柔らかく、編地上での作業の際も滑らないため、安全性が向上する。
適用条件
① 自然条件
・強風、大雨、大雪等の悪天候時、危険が予想される場合は作業を行わない。
② 現場条件
・材料の仮置きスペースとして幅1m×長さ3.0m=3.0m2程度を必要とする。(プララス網幅2.7m)
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関連法令等
・特になし。
・強風、大雨、大雪等の悪天候時、危険が予想される場合は作業を行わない。
② 現場条件
・材料の仮置きスペースとして幅1m×長さ3.0m=3.0m2程度を必要とする。(プララス網幅2.7m)
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関連法令等
・特になし。
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 2件
- 公
- 6件
- 民
- 1件