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伸縮可とう管用変位計測装置

2025/03/26 更新
  • 変位計測装置使用例
  • 変位計測装置設置写真

NETIS登録番号:KK-170004-A

概要

伸縮可とう管の伸縮作動部にセンサーロッド(変位計)を複数本配置し、その近傍の地上に設置する計測用コネクターボックスとセンサーロッド間を電線ケーブルで連結しておく。地上での計測時にコネクターボックス内のコネクターに計測ユニット(タブレットPC等とロガーを一体型にしたケース)内の接続ケーブルを接続し、ロガーで検出されるセンサーロッドの伸縮作動量を基に、伸縮可とう管の各種変位量を予めインストールされた専用ソフトにて計算し求めるシステムである。

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従来技術

伸縮可とう管布設工(計測装置は無し)

新規性

伸縮可とう管の変位(伸縮量、曲げ角度、偏心量)を電気的に計測する変位測定装置。掘削工事が不要になり、定期的かつ容易に維持管理が可能になる。

期待される効果

・新しく変位測定装置を開発したことにより、変位量調査時に掘削工事が不要であり、定期的かつ容易に変位量調査を行える。
・伸縮可とう管の埋設時からの経年的なズレを計測できるため、管路に支障を及ぼさない時期に適切な保全・交換が行え、維持管理の内容が向上する。
・伸縮可とう管の変位量を定期的に計測できるため漏水事故を未然に防止し、断水等のリスクを低減できるため、周辺環境への影響を少なくできる。

適用条件

● 重要度が高く継続的な維持管理が必要な箇所
● 軟弱地盤や地盤急変部、また伏越部や構造物廻りなど、大きな変位が予想される箇所

活用効果

品質
向上
工程
同程度
安全性
同程度

使用する機械・工具

  • 変位計測装置

 

  

施工事例・施工実績

工事採用実績

0件
11件
1件

施工手順

カタログ

カタログPDF

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会社情報

会社名
日本ヴィクトリック(株)
TEL
03-5114-8531
企業情報
公式サイト

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