多機能路面測定評価システム
2020/12/25 更新新規性
・調査走行回数について、従来は昼夜2回の測定走行が必要であったが、昼1回の測定走行で調査可能なものとした。
・従来は測定時の調査人員が4名であったが、2名で測定できるものとした。
・調査車両サイズについて、従来は幅2.3m、長さ8.7m、高さ3.4mであったものを、幅1.7m、長さ5.0m、高さ2.5mへ小型化させた。
・従来は測定時の調査人員が4名であったが、2名で測定できるものとした。
・調査車両サイズについて、従来は幅2.3m、長さ8.7m、高さ3.4mであったものを、幅1.7m、長さ5.0m、高さ2.5mへ小型化させた。
期待される効果
・昼1回の測定走行で調査可能なため、工程の短縮が図れる。
・測定時の調査人員が2名になったことで、労務費が削減できるため、経済性の向上が図れる。
・調査車両を小型化させたことにより、狭隘な道路にも適用できるため、施工性の向上が図れる。
・測定時の調査人員が2名になったことで、労務費が削減できるため、経済性の向上が図れる。
・調査車両を小型化させたことにより、狭隘な道路にも適用できるため、施工性の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・気象:雨天時は測定できない。
・外気温:0~50℃以内で測定できる。
② 現場条件
・トンネル内の計測:ひび割れ調査は、昼間でも必要な明るさ(照度:1,000lx以上)が確保できないため計測できない。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・道路交通法に遵守して測定を行う。
・気象:雨天時は測定できない。
・外気温:0~50℃以内で測定できる。
② 現場条件
・トンネル内の計測:ひび割れ調査は、昼間でも必要な明るさ(照度:1,000lx以上)が確保できないため計測できない。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・道路交通法に遵守して測定を行う。
使用する機械・工具
- GPS測位装置
- 回転式レーザスキャナ
- 小型車両
- デジタルビデオカメラ
- プロフィルメータ