RSジョイント

型番	質量 （kg/1.8m）	伸縮量 常時性能 （mm）	伸縮量 橋軸方向 （mm）	伸縮量 橋軸直角方向 （mm）	地震許容移動量 橋軸方向 （mm）	標準遊間 中立温度時 （mm）	最大床版遊間 最低温度時 （mm）
RS	102.6	80.0	80.0	80.0	±40.0	120.0	160.0

準拠している仕様

NEXCO 首都高速道路 阪神高速道路 福岡北九州高速道路 名古屋高速道路 東北地方整備局 北海道開発局 石川県

設置区分

車道用 歩道用 縦目地

タイプ

荷重支持型 突合せ型 埋設型

装備

積雪地対応 二次止水 地覆止水 斜角対応

適用

コンクリート橋用 鋼橋用 鋼床版用

構造性

表面が鋼製（L字型）のエッジビームと止水ゴムを組み合わせた構造。止水ゴムの変形により桁の伸縮に追従する。

耐久性

本体および定着部の耐久性試験により実証されています。路面には鋼製のビームで輪荷重を受け、止水ゴムは車輌走行面に露出していないため、長期に亘る耐久性を実現する。

走行性

車輌通行面への露出部が少なく走行性は比較的良好。伸縮装置の表面に「KMノンスリップコーティング（摩擦素子コート工法）」を施すことにより、雨天時や積雪時にタイヤのスリップが生じない。

止水性

車歩道部と地覆部が一体構造となっているため地覆境界部における水漏れの心配がない。
止水ゴムは一体（継ぎ目なし）で止水性は極めて良好である。
RSジョイントの止水性は水張り試験によって実証されている。
ゴムは一体（継ぎ目なし）で止水性は極めて良好である。止水性は水張り試験によって実証されている。

環境性（騒音）

良好

施工性

原則として後付け工法となる。全幅員に亘り一体施工となる。

維持管理性

小分割での取替えは不可。条件付きで止水ゴムのみの部分交換が可能。

推定耐用年数（参考値）

40年

経済性（初期コスト）

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経済性（LCC）

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