ウルトラライティフェンス(ULF)
2025/03/28 更新従来技術
現場打ち重力式擁壁
新規性
工場製品を主部材とし、軽量なアルミニウム支柱を用いたエネルギー吸収型軽量落石防護柵。従来技術(重力式擁壁)と比較し、施工性、経済性が向上。
期待される効果
■重力式擁壁から軽量な防護柵に変更したことにより、以下の効果が期待できる。
・擁壁設置の斜面脚部の掘削や切土法面工が削減され、施工性、経済性が向上する。
・工場製品の組立を主体とした施工となり、工程が短縮される。
■重力式擁壁から工場製品を用いた軽量な防護柵に変更したことにより、以下の効果が期待できる。
・部材の品質安定性が向上する。
■重力式擁壁から防護柵に変更したことにより、以下の効果が期待できる。
・擁壁の圧迫感が軽減され、主要部材(金網、支柱)について景観色の使用が可能であり、自然景観の調和が図れる。
・擁壁設置の斜面脚部の掘削や切土法面工が削減され、施工性、経済性が向上する。
・工場製品の組立を主体とした施工となり、工程が短縮される。
■重力式擁壁から工場製品を用いた軽量な防護柵に変更したことにより、以下の効果が期待できる。
・部材の品質安定性が向上する。
■重力式擁壁から防護柵に変更したことにより、以下の効果が期待できる。
・擁壁の圧迫感が軽減され、主要部材(金網、支柱)について景観色の使用が可能であり、自然景観の調和が図れる。
適用条件
● 落石エネルギー300kJ 以下の落石が懸念される箇所
● 道路脇に擁壁設置スペースのない箇所
● 積雪深が4.0m以下の地域
● 道路脇に擁壁設置スペースのない箇所
● 積雪深が4.0m以下の地域
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 向上
- 施工性
- 向上
- 工程
- 短縮
- 安全性
- 同程度
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 50件
- 公
- 291件
- 民
- 29件
施工手順
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会社情報
- 会社名
- ハイパワーフェンス協会
- TEL
- 076-491-6125
- 企業情報
- 公式サイト