TFバリア(タフフィットバリア)
2024/08/28 更新新規性
既設構造物天端へワイヤーロープ型落石防護柵を新設または既存防護柵の補修・補強を行う場合、従来は天端付近にコンクリート基礎を設け支柱を埋め込む手法で施工してきた。また、落石衝突時の安定性を確保するためには、大きなコンクリート基礎が必要となってきた。その結果、構造物全体の安定性と施工性が低くなる傾向にあった。
TFバリアは構造物天端付近へのコンクリート打設を必要最小限度(なしでも可能)にでき、落石の衝突エネルギーを高強度ネット、緩衝装置(ブレーキリング・緩衝ゴム)で吸収することで、ロックボルトに伝搬する衝撃力を小さくしている。その落石捕捉性能は実物実験で確認している。
構造物天端に腰掛けるように支柱を設ける形式は従来にない新しい構造である。
TFバリアは構造物天端付近へのコンクリート打設を必要最小限度(なしでも可能)にでき、落石の衝突エネルギーを高強度ネット、緩衝装置(ブレーキリング・緩衝ゴム)で吸収することで、ロックボルトに伝搬する衝撃力を小さくしている。その落石捕捉性能は実物実験で確認している。
構造物天端に腰掛けるように支柱を設ける形式は従来にない新しい構造である。
期待される効果(詳細)
独特な構造とすることで下記の効果がある。
1.設置箇所が多様
既存構造物の天端に勾配があっても設置が可能で、既存構造物に直接設置が可能で地山への設置も可能である。
2.既設構造物の改変が少ない
既設構造物のはつりや基礎コンクリートの打設が最小限度(なしでも可能)にすることができる。
3.施工性・経済性に優れる
既設構造物に対してはロックボルトの削孔のみの作業ですむため施工性と経済性を向上できる。
4.維持管理性(修復性)に優れる
使用部材を少なくして単純な構造にすることで、落石捕捉後の維持管理性を高めている(交換対象部材が少ない)。
5.環境負荷が低減できる 従来工法に比べCO2排出量を少なくできる
コンクリート打設が少なく、衝撃エネルギーを効率的に吸収できる構造とした結果である。
1.設置箇所が多様
既存構造物の天端に勾配があっても設置が可能で、既存構造物に直接設置が可能で地山への設置も可能である。
2.既設構造物の改変が少ない
既設構造物のはつりや基礎コンクリートの打設が最小限度(なしでも可能)にすることができる。
3.施工性・経済性に優れる
既設構造物に対してはロックボルトの削孔のみの作業ですむため施工性と経済性を向上できる。
4.維持管理性(修復性)に優れる
使用部材を少なくして単純な構造にすることで、落石捕捉後の維持管理性を高めている(交換対象部材が少ない)。
5.環境負荷が低減できる 従来工法に比べCO2排出量を少なくできる
コンクリート打設が少なく、衝撃エネルギーを効率的に吸収できる構造とした結果である。
適用条件
1.落石の運動エネルギーが200kJまでの落石
2.柵高は2.0m~3.0m、支柱間隔は5.0~10.0m
3.設置対象箇所は既設擁壁・ブロック積天端と地山(小規模コンクリート基礎が必要)
笠コンクリートを打設することで植栽ブロック天端に設置した事例もある。
2.柵高は2.0m~3.0m、支柱間隔は5.0~10.0m
3.設置対象箇所は既設擁壁・ブロック積天端と地山(小規模コンクリート基礎が必要)
笠コンクリートを打設することで植栽ブロック天端に設置した事例もある。
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 6件
- 他
- 0件