比較資料
カートへ入れる
比較表
作成する

ロックホールド100工法

2022/02/17 更新

画像情報無し

NETIS登録番号:KK-110017-A(旧登録)

概要

200kJまでの落石エネルギーを緩衝装置を用いて柔軟な構造で捕捉する落石防護柵

お問い合わせ
お気に入りに登録

新規性

・ベースプレートと支柱の固定方法はピン構造になっており、さらに上部・下部ケーブルとアンカーの間に緩衝装置を設け柔軟な構造で落石を受け止める。
・落石エネルギー100kJを受けた場合の変形量は、支柱間6mにおいて2.6m。200kJを受けた場合の変形量は、支柱間6mにおいて2.7mになるため斜面の中腹(3m程度斜面上)へ設置する。(50kJ型、100kJ型の場合、鋼製部材はφ12、ネットはφ3.2×50×50、緩衝装置φ12。200kJ型の場合、各ケーブルはφ16、ネットφ4.0×50×50、緩衝装置φ16になっているので変形量はエネルギー量に比例しない。)

期待される効果(詳細)

・コンクリート基礎を必要としないため、施工費が経済的。
・落石が支柱に衝突して変形した支柱を交換する場合、根本がピン構造(ボルト1本で支柱をベースプレートに固定している)のため、ピンを抜くと支柱を交換できる。
・斜面に防護柵を取り付けるアンカー穴を削孔する程度で、地形の改変なしで施工可能であるため周辺環境へ与える影響は少ない。

適用条件

① 自然条件
・豪雨、強風、降雪時には施工をしない。
② 現場条件
・作業スペースとして足場幅約2m×32m(施工延長)+2m×2m×6箇所=88m2。
・材料仮り置き場面積としては、施工延長30mの場合、約10m×9m=90m2のスペースが必要。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
・特になし。

使用する機械・工具

  • 空気圧縮機
  • 削孔機械
  • ラフテレーンクレーン

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
日鉄神鋼建材(株)
TEL
03-6625-6650
企業情報
公式サイト

このカテゴリーでよく比較される工法

!

エラーが発生しました。

次のいずれかの理由が考えられます。

比較可能な数量を超えたため
カートに追加できませんでした。
比較できる点数は20点までです。
「工種・工法」と「資材」を同時に
比較することはできません。
カート内を整理してご利用ください。
2点以上をカートに追加してください。
カート内容を確認する
!

カートへの追加
ありがとうございます。

会員登録をすれば、
カートに入れた製品の
比較表のダウンロードができます。

会員の方はこちら(ログイン) 新規会員登録
!

お気に入り登録
ありがとうございます。

会員登録をすれば、マイページより
いつでもお気に入り登録した商品を
見返すことができます。

会員の方はこちら(ログイン) 新規会員登録