比較資料
カートへ入れる
比較表
作成する

塩化物イオン濃度の現地測定システム

2021/02/09 更新
  • 従来方法(JIS法)と本手法

NETIS登録番号:SK-090005-VR(旧登録)

概要

近赤外線分光法を用いた、コンクリートの塩分イオン濃度を分析する技術

お問い合わせ
お気に入りに登録

新規性

・従来のJIS法では試験室における化学分析を行っていたが、近赤外分光法を用いることで現位置で短時間で比較的簡単に分析が可能となった。

期待される効果

・短時間、低コストでコンクリート構造物の表面から鉄筋位置までの塩化物イオン濃度分布が把握できる。
・添付図に示すように、従来方法のJIS法では深さ方向の測定が10~20mmピッチの間隔であったが、本手法では最小5mmピッチで密に測定が可能となり、詳細な濃度分布や濃度勾配が把握でき、将来予測の高精度化が期待できる。

適用条件

① 自然条件
・雨天時に雨水があたる場所、表面水が流下している場所など、穿孔内に水分が供給される条件では使用できない。
② 現場条件
・対象箇所をドリルで穿孔可能な足場が必要。
・ドリル、ブロワ等の電源(もしくは発電機)が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。

使用する機械・工具

  • 近赤外分光分析計
  • 削孔ドリル

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
(株)フジタ建設コンサルタント
TEL
088-698-2155
企業情報
公式サイト

このカテゴリーでよく比較される工法

!

エラーが発生しました。

次のいずれかの理由が考えられます。

比較可能な数量を超えたため
カートに追加できませんでした。
比較できる点数は20点までです。
「工種・工法」と「資材」を同時に
比較することはできません。
カート内を整理してご利用ください。
2点以上をカートに追加してください。
カート内容を確認する
!

カートへの追加
ありがとうございます。

会員登録をすれば、
カートに入れた製品の
比較表のダウンロードができます。

会員の方はこちら(ログイン) 新規会員登録
!

お気に入り登録
ありがとうございます。

会員登録をすれば、マイページより
いつでもお気に入り登録した商品を
見返すことができます。

会員の方はこちら(ログイン) 新規会員登録