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3Dレーザースキャナを用いた変状・損傷計測システム

2022/12/19 更新
  • トンネル内での計測状況
  • システム概要

NETIS登録番号:QS-160004-A(旧登録)

概要

3Dレーザースキャナを用いて、構造物の変状や損傷の全体像を計測・把握する技術

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新規性

・計測方法を、プリズムを用いたトータルステーションから3Dレーザースキャナに変えた。
・3Dレーザースキャナで得られた3次元座標点群データと写真画像を合成する機能とした。
・合成データを図面化(3Dモデル・2D図面)できるようなソフトを制作した。
・橋梁、トンネル、法面、舗装等、各分野の用途に応じて、専用のソフトを制作した。

期待される効果

・計測方法を3Dレーザースキャナに変えたことにより、高密度の面的なデータを高精度かつ容易に計測できる。
・3次元座標点群データと写真画像を合成することにより、計測結果を視覚化することができる。
・図面化(3Dモデル・2D図面)できることにより、出来形管理や設計図面への応用が可能となる。
・各分野の用途に応じた専用ソフトを制作したことにより、資料作成の省力化および視覚化した資料づくりが可能となる。
・従来の局所的な計測から面的な計測を効率的に実施できるため、予防保全のためのデータ蓄積が容易となる。

適用条件

① 自然条件
・動作温度:外気温0℃~40℃。
・降雨、降雪、濃霧時は測距精度が低下するため計測不可。
② 現場条件
・計測スペースとして1m×1m程度必要。
・計測可能距離:30~60m(推奨値)※10m程度のラップが必要。
③ 技術提供可能地域
・全国。
④ 関係法令等
・日本工業規格「レーザ製品の放射安全基準」(JIS C 802)

使用する機械・工具

  • 3Dレーザースキャナ

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
阪神高速技術(株)
TEL
06-6110-7200
企業情報
公式サイト

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