3Dレーザースキャナー・3D CAD・3Dプリンタによる高精細空間測量システム

2024/06/06 更新
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  • 3Dデータ

NETIS登録番号:KT-130019-VE(旧登録)

概要

3Dレーザースキャナーを用いた地形測量と三次元地形作成ソフトを用いた地形解析の技術。

新規性

測量する機械をトータルステーションから3Dレーザースキャナーに変えた。

期待される効果

・現場での測量時間が短縮し人件費が減少するため、経済性の向上が図れる。
・座標点群データの加工にCADソフトを利用できるようになるため、工程の短縮が図れる。
・観測エリアの座標点群データを細かいピッチで大量取得できるため、測量成果の精度が上がり、品質の向上が図れる。
・広範囲にわたる座標点データを大量に取得できるため、施工性の向上が図れる。
・測量作業に必要な足場設置や高所作業者が不要になるため、施工性の向上が図れる。
・3D CADを利用した施工現場立体画像の作図作業が容易になるため、施工性の向上が図れる。
・3D CADと3Dプリンタを利用した施工現場立体模型の作成作業が容易になるため、施工性の向上が図れる。

適用条件

① 自然条件
・降雨、降雪時は測定不可。
② 現場条件
・観測時の3Dレーザースキャナー設置スペースは4m2(2mx2m)必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
(株)CSS技術開発
TEL
042-373-2100
企業情報
公式サイト

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