比較資料
カートへ入れる
比較表
作成する

赤外線調査トータルサポートシステム Jシステム

2024/08/30 更新
  • 調査支援モニター(左:赤外線画像/右:損傷判定画像)
  • Jシステムと一般的な赤外線調査技術の比較

NETIS登録番号:SK-110019-VE(旧登録)

概要

橋梁等のコンクリート構造物の浮き・空洞などの変状箇所を、赤外線法により高精度かつ定量的に抽出する橋梁点検技術。打音点検前の1次スクリーニングに用いることで、高精度、高効率、かつ安全性の高い橋梁点検を可能とする。

お問い合わせ
お気に入りに登録

新規性

従来、コンクリートの浮き・剥離の検出は全面打音点検により対応していた。本技術は、高性能赤外線カメラによる撮影と、独自の赤外線画像解析技術により、遠望非接触にて高精度かつ定量的に浮き・剥離箇所を検出することが可能。本技術を1次スクリーニングに用いることにより、打音点検面積の大幅な削減が可能となる。

期待される効果

・足場上などの危険を伴う高所作業を減少させ、作業の安全性が向上する。
・打音点検面積を削減することにより、橋梁点検全体の経済性が向上する。
・橋梁下の規制を削減することにより、交通渋滞の発生の緩和が可能。
・JR交差部など、規制が困難な箇所の損傷状況を遠望から把握することが可能。

適用条件

① 自然条件
・天候が雨天でないこと。
・調査対象部位が湿潤状態でないこと。
・熱環境測定装置に検出可能な温度差が発生すること。
② 現場条件
・調査対象に対する対象面角度の最小角度が30°以上確保できること。
・撮影箇所から調査対象部位の視通が確保できること。
・夜間調査が望ましい。
③ 技術提供可能地域
 技術提供可能地域について制限はない。
 ただし、日較差(1日の最高気温と最低気温の差)で7℃以上が望ましい。
④ 関係法令等
 特になし。

施工事例・施工実績

工事採用実績

79件
6件
57件

施工手順

会社情報

会社名
(一社)赤外線画像診断研究協会
TEL
087-834-2416
企業情報
公式サイト

このカテゴリーでよく比較される工法

!

エラーが発生しました。

次のいずれかの理由が考えられます。

比較可能な数量を超えたため
カートに追加できませんでした。
比較できる点数は20点までです。
「工種・工法」と「資材」を同時に
比較することはできません。
カート内を整理してご利用ください。
2点以上をカートに追加してください。
カート内容を確認する
!

カートへの追加
ありがとうございます。

会員登録をすれば、
カートに入れた製品の
比較表のダウンロードができます。

会員の方はこちら(ログイン) 新規会員登録
!

お気に入り登録
ありがとうございます。

会員登録をすれば、マイページより
いつでもお気に入り登録した商品を
見返すことができます。

会員の方はこちら(ログイン) 新規会員登録