保水パックパネル工法
2024/08/29 更新新規性
型枠存置による養生から、コンクリート表面に直接貼付する保温保水養生マットによる養生に変えた。
期待される効果
・型枠存置による養生からコンクリート表面に直接貼付する保温保水養生マットによる養生に変えたことにより、水和反応が適切に継続されることにより緻密性が向上し、コンクリートの中性化に対する耐久性の向上が図れる。
・型枠存置による養生からコンクリート表面に直接貼付する保温保水養生マットによる養生に変えたことにより、コンクリートの所定強度発現後に型枠を脱型し、残りの養生期間を保水パックパネルで置換することで、型枠存置による養生期間が削減され、型枠転用をおこなう際、次回打設分の型枠組立開始時期を早めることが可能となり、工程短縮が図れる。
・型枠存置による養生からコンクリート表面に直接貼付する保温保水養生マットによる養生に変えたことにより、コンクリートの所定強度発現後に型枠を脱型し、残りの養生期間を保水パックパネルで置換することで、型枠存置による養生期間が削減され、型枠転用をおこなう際、次回打設分の型枠組立開始時期を早めることが可能となり、工程短縮が図れる。
適用条件
① 自然条件
・施工時の気温が0℃以上であること。
② 現場条件
・1m×2mの作業スペースを確保すること。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし
・施工時の気温が0℃以上であること。
② 現場条件
・1m×2mの作業スペースを確保すること。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
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