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2024/08/30 更新-
システム概要
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新規性
NETIS登録番号：QS-170043-VE
概要
トータルステーション（以下、TS）あるいはGNSSを用いて、複数の地盤改良撹拌機の位置・深度を計測誘導する、複数台同時施工に対応した地盤改良計測システム
新規性
・施工機の平面位置計測を、手測量からTSあるいは、GNSSと2軸傾斜計による自動計測に変えた。
・TSあるいはGNSSと2軸傾斜計の併用により、3次元位置誘導（平面および深度管理）を可能にした。
・施工箇所を曜日による色分け表示や、3次元モデルによる見える化できるようにした。
・複数台の改良機の施工データを同時に、リアルタイム共有できるようにした。
・TSあるいはGNSSと2軸傾斜計の併用により、3次元位置誘導（平面および深度管理）を可能にした。
・施工箇所を曜日による色分け表示や、3次元モデルによる見える化できるようにした。
・複数台の改良機の施工データを同時に、リアルタイム共有できるようにした。
期待される効果（詳細）
・自動計測することにより、管理PC画面上で改良位置と深度を事務所内でもリアルタイムに確認することができる。
・2軸傾斜計を併用することにより、通常TSプリズムやGNSSを取り付けるブームトップと撹拌機位置の傾斜に起因する誤差の補正が可能となる。
・施工曜日による色分けや3次元モデルによる見える化により、現場状況の把握や情報共有が容易となる。
・複数台の同時管理により、改良機が錯綜する現場においても、情報化施工が可能となる。
・2軸傾斜計を併用することにより、通常TSプリズムやGNSSを取り付けるブームトップと撹拌機位置の傾斜に起因する誤差の補正が可能となる。
・施工曜日による色分けや3次元モデルによる見える化により、現場状況の把握や情報共有が容易となる。
・複数台の同時管理により、改良機が錯綜する現場においても、情報化施工が可能となる。
適用条件
① 自然条件
・強雨時、濃霧時、降雪時は計測不可
② 現場条件
・改良機のブームトップにTSプリズムやGNSSアンテナの設置スペース（0.2m×0.2m程度）が必要
・改良機のブームに2軸傾斜計の設置スペース（0.1m×0.1m程度）が必要
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし
・強雨時、濃霧時、降雪時は計測不可
② 現場条件
・改良機のブームトップにTSプリズムやGNSSアンテナの設置スペース（0.2m×0.2m程度）が必要
・改良機のブームに2軸傾斜計の設置スペース（0.1m×0.1m程度）が必要
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 1件
- 公
- 3件
- 他
- 0件
