IRIワイヤレス路面測定技術「ACTUS」
2024/08/30 更新-
概要図
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NETIS登録番号：KK-210066-A
概要
上下加速度データ（ワイヤレス加速度センサ）から、IRI算定原理に即した伝達関数法の補正により算出（クラス2以上）を行い、GPS及び車速パルスから位置情報を取得し、社内のPCやタブレットに送信するシステム。
新規性
従来、中型トラックの大きさである路面性状測定車両だったものを、一般車両（普通車、小型車、ハイブリッド車、EV車等）に装着して計測できるようにした。
期待される効果
・リアルタイム計測・解析が可能で、PCのブラウザの地図上に計測結果や位置情報を表示できる。また、一般車両に装着できるため、施工性の向上。
・機材損料が減少し、計測・解析がリアルタイムで行われるため労務費が減少し、経済性向上・工程短縮。
・小型車、ハイブリッド車、EV車等の利用が可能でありCO2排出を低減できるため、地球環境への影響抑制。
・機材損料が減少し、計測・解析がリアルタイムで行われるため労務費が減少し、経済性向上・工程短縮。
・小型車、ハイブリッド車、EV車等の利用が可能でありCO2排出を低減できるため、地球環境への影響抑制。
適用条件
① 自然条件
・機器性能から路面温度-20℃～85℃までは適用可能である
・災害発生箇所、降雨、降雪、路面凍結、濃霧時は適用不可である
② 現場条件
・車道上であること
・計測作業は小型車の車内（助手席）スペースが必要である
・路面上に障害物、路上駐車車両がないこと
・交通渋滞が発生していないこと（平均走行速度20km/h以上）
・準備等路面確認時及び計測走行時の交通安全が確保されていること
・衛星（GPS）状態が安定していること
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・計測時においては、道路交通法を厳守する
・必要となる資格は搭載車両の運転免許証である
・機器性能から路面温度-20℃～85℃までは適用可能である
・災害発生箇所、降雨、降雪、路面凍結、濃霧時は適用不可である
② 現場条件
・車道上であること
・計測作業は小型車の車内（助手席）スペースが必要である
・路面上に障害物、路上駐車車両がないこと
・交通渋滞が発生していないこと（平均走行速度20km/h以上）
・準備等路面確認時及び計測走行時の交通安全が確保されていること
・衛星（GPS）状態が安定していること
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・計測時においては、道路交通法を厳守する
・必要となる資格は搭載車両の運転免許証である
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 2件
- 他
- 0件
施工手順
会社情報
- 会社名
- （株）ニュージェック
- TEL
- 06-6374-4031
- 企業情報
- 公式サイト
