SPR-SE工法
2023/11/27 更新-
牽引式 製管状況
概要
既設管きょ内にスチール部材で補強された硬質塩化ビニル製の帯状材料（プロファイル）をスパイラル状に篏合しながら更生管を製管し、既設管きょと更生管の間隙に間詰め材を充填して自立管を構築する更生工法。
期待される効果（詳細）
・水深が既設管径の30%以下かつ流速1m/sec以下であれば水替えが不要なため、施工性が向上する。
・更生管内面の材質が硬質塩化ビニルのため、耐食性に優れ品質が向上する。
・地面を開削しないため、交通規制等の社会活動への影響が少ない。
・更生管内面の材質が硬質塩化ビニルのため、耐食性に優れ品質が向上する。
・地面を開削しないため、交通規制等の社会活動への影響が少ない。
適用条件
① 適用管種
・鉄筋コンクリート管、コルゲート管、鋼管、強化プラスチック複合管、等
② 管きょの形状
・円形
③ 適用管径
・呼び径450～1,650mm
④ 製管時環境
・水を流下させながら製管可能。水位は30%以下、流速1m/s以下
・鉄筋コンクリート管、コルゲート管、鋼管、強化プラスチック複合管、等
② 管きょの形状
・円形
③ 適用管径
・呼び径450～1,650mm
④ 製管時環境
・水を流下させながら製管可能。水位は30%以下、流速1m/s以下
