車載式レーダ探査車による床版劣化調査技術
2024/08/30 更新新規性
・データ取得方法については、人力でレーダを走査して取得する方法から、レーダ探査車で走査して取得する方法に変えた。
・床版の異常箇所抽出については、技術者がレーダ画像を目で見て判定する方法から、コンピュータによる高速数値解析に変えた。
・床版の異常箇所抽出については、技術者がレーダ画像を目で見て判定する方法から、コンピュータによる高速数値解析に変えた。
期待される効果
・レーダ探査車で走査する方法に変えたことにより,走査時間が短縮され,経済性の向上,施工性の向上,工程の短縮が図れる。また,交通規制が不要となり,経済性の向上,周辺環境への影響の抑制が図れる。
・コンピュータによる高速数値解析に変えたことにより,技術者による判定のバラつきがなくなり,品質の向上が図れる。また,解析時間が短縮され,経済性の向上,施工性の向上,工程の短縮が図れる。
・コンピュータによる高速数値解析に変えたことにより,技術者による判定のバラつきがなくなり,品質の向上が図れる。また,解析時間が短縮され,経済性の向上,施工性の向上,工程の短縮が図れる。
適用条件
①自然条件
・強風、降雨、降雪時には調査が不可能
・気温は0℃~50℃の範囲で調査が可能
②現場条件
・路面が滞水している状態では調査が不可能
・探査車が通行できる幅(3.0m以上)が必要
③技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④関係法令等
・特になし
・強風、降雨、降雪時には調査が不可能
・気温は0℃~50℃の範囲で調査が可能
②現場条件
・路面が滞水している状態では調査が不可能
・探査車が通行できる幅(3.0m以上)が必要
③技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 2件
- 他
- 0件
施工手順
会社情報
- 会社名
- (株)土木管理総合試験所
- TEL
- 03-5846-8387
- 企業情報
- 公式サイト