電磁パルス応用鉄筋腐食診断技法
2023/08/07 更新-
従来技術と新技術の比較
-
診断イメージと結果例
NETIS登録番号：KT-200025-A
概要
コンクリート中の鉄筋を電磁力で非接触に振動させ、鉄筋の腐食状況を診断する技術。
新規性
コンクリート内の鉄筋腐食診断を、コンクリートをはつって鉄筋を露出させる電気的な調査方法から、非接触で鉄筋を加振して発生した弾性波を解析する方法に変えた。
期待される効果
・はつり修復作業がなくなるため、経済性と施工性の向上が図れる。
・はつり修復作業がなくなるため、工程の短縮が図れる。
・鉄筋が錆びたことによる鉄筋とコンクリートとの境界状況の変化が捉えやすくなるため、品質の向上が図れる。
・はつり作業がなくなるため、安全性の向上が図れる。
・はつり修復作業がなくなり作業人数が少なくなるため、施工性が向上する。
・はつり作業がなくなり振動や騒音が発生しないため、周辺環境への影響の向上が図れる。
・はつり修復作業がなくなるため、工程の短縮が図れる。
・鉄筋が錆びたことによる鉄筋とコンクリートとの境界状況の変化が捉えやすくなるため、品質の向上が図れる。
・はつり作業がなくなるため、安全性の向上が図れる。
・はつり修復作業がなくなり作業人数が少なくなるため、施工性が向上する。
・はつり作業がなくなり振動や騒音が発生しないため、周辺環境への影響の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・屋外で雨天（雨掛り）時の作業は禁止する。
・検査環境温度範囲は、0℃～40℃を推奨する。
② 現場条件
・作業スペースは、作業員2～3人が動ける1m×2.5m＝2.5m2あればよい。
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・屋外で雨天（雨掛り）時の作業は禁止する。
・検査環境温度範囲は、0℃～40℃を推奨する。
② 現場条件
・作業スペースは、作業員2～3人が動ける1m×2.5m＝2.5m2あればよい。
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
