タブレット版ひびわれ幅測定器

2024/05/27 更新
  • 本体とアクセサリー
  • 測定画面

NETIS登録番号:KT-230085-A

概要

タブレットによりコンクリートのひび割れ幅を測定するシステム

新規性

ひび割れ幅の測定をクラックスケ-ルによる目視測定からデジカメ撮影画像を画像処理する自動測定に変えた

期待される効果

デジカメ撮影画像を画像処理する自動測定に変えたことにより、クラックを0.01mmまで計測できるため、品質の向上が図れる。

適用条件

①自然条件
・動作温度:-10~50℃ 動作湿度:20~90%(結露無きこと)
・雨天/強風時以外が望ましい
②現場条件
調査対象面までの撮影距離は、①詳細モード時 50~100㎜ ②簡易モード時 50~310㎜ ③広範囲モード時 50~880mmで撮影すること
・撮影時の角度は、対象面と正対すること。斜めでの撮影時は再撮影となる。
・暗い場所で測定したいひび割れが確認できない場合は、投光器などの補助照明を設置し、ひび割れが目視で確認できる環境であること
③技術提供可能地域
技術提供地域については制限なし
④関連法令等
特になし

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
(株)ファースト
TEL
046-272-8680
企業情報
公式サイト

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