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鋼製支柱の変状検査システム「JTM-11」

2024/08/30 更新
  • 鋼製支柱の変状検査システム(変状確認試験)
  • 4段階評価と腐食度合をカラーバー展開図で表示

NETIS登録番号:CB-220036-A

概要

超音波を活用して鋼製支柱等の不可視部の変状を検査する技術

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新規性

・掘削後の近視目視および超音波板厚計による診断方法から、超音波による非破壊測定診断方法に変えた事により、掘削を伴う、危険作業をなくした。
・重機等の作業機械を使用する大掛かりな調査から、パソコンとセンサー等からなる小型軽量な調査に変えた。

期待される効果

・非破壊検査に変えた事により、掘削、ガラ出し、運搬等の作業及び復旧作業費、産業廃棄物の運搬処理費がなくなるので、経済性の向上が図れる。
・掘削や運搬、復旧作業がなくなるので、工期の短縮が図れる。
・重機や運搬車両の搬入が無いため、車道、歩道の規制が軽減され、第三者への危険性が減り、安全性の向上が図れる。
・掘削作業の振動や騒音及び騒音排気ガスの排出が抑えられるため、周辺環境への影響向上が図れる。
・非破壊検査に変えた事により、検査データと同時に日時、検査位置情報を保存するため、復旧後も容易に確認ができ、改ざん等の抑止力になる。
・現場測定技術員と機器だけで行うので、施工性の向上が図れる。

適用条件

①自然条件
・気温は0℃~40℃の範囲で使用すること。
・降雨、降雪、落雷時は調査不可能。
②現場条件
・測定対象物周辺に測定技術員2名の作業スペース1.8m×1.8m=3.24㎡程度の確保ができること。
・供用中で交通量の多い道路では安全のために誘導員等が必要。
・誘導員等で安全が確保されれば交通規制は不要。
・対象物に直接センサーが接触可能なこと。
・センサー接触面に著しい腐食などがないこと。
③技術提供可能地域
技術提供地域については制限なし
④関連法令等
特になし

施工事例・施工実績

工事採用実績

8件
0件
0件

施工手順

会社情報

会社名
エム・ケー開発(株)
TEL
059-383-0919
企業情報
公式サイト

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