NFKパネル工法
2025/03/26 更新-
パネル貼付状況
-
施工後の全景
NETIS登録番号：KT-150025-VR
概要
成型版補強工法で、繊維シートなどの補強材を高強度且つ耐久性に優れた成型パネルとして、コンクリート構造物を補修・補強する工法。
従来技術
鋼板接着工法
新規性
鋼板接着工法、連続炭素繊維シート直貼工法から、軽量な成型版パネル（2200mm ×1000mm ×５mm）に変えた。
期待される効果（詳細）
① 軽量な成型版パネルに変えたことにより、以下の効果が期待できる。
・工期が短縮し、規制費にかかる費用も少なくなるため、経済性の向上が図れる。
・施工手間の省力化となるため、工程の短縮が図れる。
・断面減少は少なくなるため、品質向上が図れる。
・取扱いが容易になるため、省力化が可能となり、施工性の向上が図れる。
② 成型版パネルに変えたことにより、軽量化されたため、安全性の向上が図れる。
・工期が短縮し、規制費にかかる費用も少なくなるため、経済性の向上が図れる。
・施工手間の省力化となるため、工程の短縮が図れる。
・断面減少は少なくなるため、品質向上が図れる。
・取扱いが容易になるため、省力化が可能となり、施工性の向上が図れる。
② 成型版パネルに変えたことにより、軽量化されたため、安全性の向上が図れる。
適用条件
①トンネル覆工、橋梁の床版等のパネル設置可能なコンクリート構造物。
②構造物の経年劣化により、補修・補強の必要なコンクリート構造物。
②構造物の経年劣化により、補修・補強の必要なコンクリート構造物。
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 向上
- 施工性
- 向上
- 工程
- 短縮
- 安全性
- 向上
| CADデータのダウンロードはこちら（外部サイト） |
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 9件
- 公
- 29件
- 民
- 3件
