コンクリート型枠剥離剤(ヒカリオSB)
2024/05/28 更新新規性
鉱物油を主成分とした剥離剤から、ナタネ油を主成分とした植物性剥離剤に変えた。
期待される効果
・ナタネ油を主成分とした植物性剥離剤に変えたことにより、
(1)揮発性有機化合物(VOC)や重金属などの有害成分を含まず、物質が微生物によって分解される性質(生分解性)に優れているため、周辺環境への影響抑制が図れる。
(2)消防法上の危険物に該当せず、また労働安全衛生法やPRTR法に指定されている化学物質が含有していないため、特別な保管処置が必要なく、安全性の向上が図れる。
(3)低臭気になり、目や鼻、喉への刺激を抑えられるため、作業環境の向上が図れる。
(4)脱型後のコンクリート表面における気泡が少なくなるため、美観性の向上が図れる。
・5倍に希釈(原液:水=1:4)した後の1㎡当たりの使用単価が従来技術より下回るため、経済性の向上が図れる。
(1)揮発性有機化合物(VOC)や重金属などの有害成分を含まず、物質が微生物によって分解される性質(生分解性)に優れているため、周辺環境への影響抑制が図れる。
(2)消防法上の危険物に該当せず、また労働安全衛生法やPRTR法に指定されている化学物質が含有していないため、特別な保管処置が必要なく、安全性の向上が図れる。
(3)低臭気になり、目や鼻、喉への刺激を抑えられるため、作業環境の向上が図れる。
(4)脱型後のコンクリート表面における気泡が少なくなるため、美観性の向上が図れる。
・5倍に希釈(原液:水=1:4)した後の1㎡当たりの使用単価が従来技術より下回るため、経済性の向上が図れる。
適用条件
①自然条件
水で希釈するため、寒冷期において水が凍結すると使用できない。
②現場条件
特になし
③技術提供可能地域
技術提供地域については制限無し
④関係法令等
特になし
水で希釈するため、寒冷期において水が凍結すると使用できない。
②現場条件
特になし
③技術提供可能地域
技術提供地域については制限無し
④関係法令等
特になし