吹付け厚リアルタイム測定機器(ショットマーカー)
2024/05/27 更新新規性
従来は、吹付前後でトータルステ-ションにより人力計測を行い、手動により吹付け厚を算出し、集計・帳票作成を行っていたものから、吹付中に吹付け厚をリアルタイムで自動連続計測を行い、吹付け厚をレーザ色で吹付面に表示し、専用ソフトにより吹付け厚の算出、集計、帳票作成を自動で行うものに変えた。
期待される効果
・自動連続計測へ変えたことにより、省力化となり経済性の向上とともに、吹付面近傍での作業が少なくなり、安全性の向上が図れる。
・吹付け厚計測機器を常設に変えたことにより、吹付け厚機器の設置や撤収の手間がなくなり、工程の短縮が図れる。
・吹付中連続計測に変えたことにより、オペレーターは吹付け厚を確認しながら作業ができるようになり、品質の向上が図れる。
・専用ソフトを用いたデータ管理へ変えたことにより、帳票作成が自動となり、施工性の向上が図れる。
・吹付け厚計測機器を常設に変えたことにより、吹付け厚機器の設置や撤収の手間がなくなり、工程の短縮が図れる。
・吹付中連続計測に変えたことにより、オペレーターは吹付け厚を確認しながら作業ができるようになり、品質の向上が図れる。
・専用ソフトを用いたデータ管理へ変えたことにより、帳票作成が自動となり、施工性の向上が図れる。
適用条件
①自然条件
雰囲気温度0℃~40℃ 湿度90%以下
②現場条件
吹付けマシンの運転席周囲にB250×L1600×H180以上の設置スペースがあること
③技術提供可能地域
技術提供地域については制限無し
④関連法令等
特になし
雰囲気温度0℃~40℃ 湿度90%以下
②現場条件
吹付けマシンの運転席周囲にB250×L1600×H180以上の設置スペースがあること
③技術提供可能地域
技術提供地域については制限無し
④関連法令等
特になし