原風景緑化工法

2024/08/09 更新
  • 施工事例(愛知県内) 使用植物:チカラシバ、ススキ、ヨモギ、オオバコなど
  • 施工事例(福岡県内) 使用植物:ススキ、カゼクサ、アキノエノコログサなど
  • 施工事例(兵庫県内) 使用植物:カゼクサ、チカラシバなど

概要

生物多様性国家戦略2023-2030で問題が指摘されている外国産の在来種子を用いず、国内産の在来草本種子を主体に吹付けして法面を急速緑化する工法の総称で、地域生態系と生物多様性に配慮した全面緑化を実現する。イネ科外来牧草類と変わらないスピーディーな緑化が可能で、日本の原風景(草原)を思い起こさせる景観を形成できる。

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期待される効果

・外国産の在来種による遺伝的攪乱や生態系の攪乱を防ぎ、地域生態系と生物多様性に配慮した緑化ができる。
・イネ科外来牧草類を使用せず、ススキやチカラシバなどのシカ不嗜好性植物を適用することにより、食害や踏み荒らしのリスクを低減。
・東興ジオテックが保有する、エコストライプ工法、ノンラスグリーン工法、ハイグリーンショット工法、リサイクルアースグリーン工法などを用い、様々な自然回復緑化のニーズに対応できる。

 

  

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
東興ジオテック(株)
TEL
03-3456-8761
企業情報
公式サイト

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