Asny工法
2019/09/13 更新新規性
・気泡混合軽量土の壁面パネルを自立する形状に変え、連結方法を連結プレートに変えた。
・気泡混合軽量土の基礎部を現場打ちコンクリートに変えた。
・気泡混合軽量土の基礎部を現場打ちコンクリートに変えた。
期待される効果
・壁面材を自立性の高いパネル形状にした事により、施工時の安全性ならびに作業効率の向上が図られる。
・プレキャストコンクリートパネルの連結に連結プレートを採用する事で、気泡混合軽量土1.0mの打設圧に対して連結プレートのせん断力で安全性を確保するものである。
・軽量盛土基礎部にコンクリートの打設部を設ける事により、気泡混合軽量盛土の底盤幅を2.0m以上確保出来るので、構造体の安定を図れる。
・基礎部を現場打ちコンクリートにする事により、基礎部の安定性を確保出来ると共に、河川沿いでの水位上昇による水の影響に対応が可能である。
・プレキャストコンクリートパネルの連結に連結プレートを採用する事で、気泡混合軽量土1.0mの打設圧に対して連結プレートのせん断力で安全性を確保するものである。
・軽量盛土基礎部にコンクリートの打設部を設ける事により、気泡混合軽量盛土の底盤幅を2.0m以上確保出来るので、構造体の安定を図れる。
・基礎部を現場打ちコンクリートにする事により、基礎部の安定性を確保出来ると共に、河川沿いでの水位上昇による水の影響に対応が可能である。
適用条件
① 自然条件
・軽量盛土の打設中に降雨が予想される場合は打設を中止する。打設後の降雨についてはシート等で表面を保護する。
・低温時(4℃以下)の軽量盛土の打設は養生対策を検討する。
② 現場条件
・大型車によるプラント及び資材搬入を原則とする。
・クレーン(25t程度)の据付場所および作業スペースが必要。
・軽量盛土プラントの設置スペース約60~150m2が必要。
・軽量盛土製造に大量の水が必要。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし
・軽量盛土の打設中に降雨が予想される場合は打設を中止する。打設後の降雨についてはシート等で表面を保護する。
・低温時(4℃以下)の軽量盛土の打設は養生対策を検討する。
② 現場条件
・大型車によるプラント及び資材搬入を原則とする。
・クレーン(25t程度)の据付場所および作業スペースが必要。
・軽量盛土プラントの設置スペース約60~150m2が必要。
・軽量盛土製造に大量の水が必要。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし
使用する機械・工具
- バックホウ
- モルタル吹付機
- ラフテレーンクレーン
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- Asny工法研究会
- TEL
- 0893-25-1117