CMT工法
2022/12/15 更新新規性
・刃口式推進工法による岩盤掘削を、人力破砕から機械破砕に変えた。
・切削型からロ-ラ型までの多種多様のカッタヘッドを装着した切削部とした。
・チャンバ隔壁部に点検扉を取り付けた。
・切削型からロ-ラ型までの多種多様のカッタヘッドを装着した切削部とした。
・チャンバ隔壁部に点検扉を取り付けた。
期待される効果
・機械破砕による岩盤掘削に変えたことにより、施工日程の向上が計れる。
・岩盤に適したカッタヘッドを選定することにより、軟弱土から硬岩までの掘進に対応できる。
・チャンバ隔壁部の点検扉を開けることにより、各種ビットの摩耗点検・切羽状況の目視の確認ができ、ビット交換時期の対応や障害物等の正しい撤去が可能となる。
・岩盤に適したカッタヘッドを選定することにより、軟弱土から硬岩までの掘進に対応できる。
・チャンバ隔壁部の点検扉を開けることにより、各種ビットの摩耗点検・切羽状況の目視の確認ができ、ビット交換時期の対応や障害物等の正しい撤去が可能となる。
適用条件
① 自然条件
・地中掘進のため、天候による影響は少なく、異常気象発生時(台風やゲリラ豪雨などによる強雨)には、安全施工技術指針に則り工事を中止する。
② 現場条件
・標準で作業ヤ-ド面積100m2(4.0m×25.0m)を、プラントヤ-ド面積250m2(10.0m×25.0m)を必要とする。
③ 技術提供可能地域
・日本全国提供可能。
④ 関係法令等
・建設業法
・下水道法
・道路法、道路交通法
・騒音規制法
・振動規制法
・廃棄物処理法
・地中掘進のため、天候による影響は少なく、異常気象発生時(台風やゲリラ豪雨などによる強雨)には、安全施工技術指針に則り工事を中止する。
② 現場条件
・標準で作業ヤ-ド面積100m2(4.0m×25.0m)を、プラントヤ-ド面積250m2(10.0m×25.0m)を必要とする。
③ 技術提供可能地域
・日本全国提供可能。
④ 関係法令等
・建設業法
・下水道法
・道路法、道路交通法
・騒音規制法
・振動規制法
・廃棄物処理法
使用する機械・工具
- 硬岩用掘進機
- 推進仮設備(支圧壁・クレーン・坑口)
- 推進水替設備
- 水力排土管理設備(送配水管設置撤去・送排水ポンプ据付)
- 水力排土処理設備(排土処理装置)