CO2を排出しないバッテリーによって作動する無騒音の台車で、ボックスカルバートなどのプレキャストコンクリート製品を搬送し、据え付ける工法。
動画あり
カタログあり
鋼板プレストレス強化工法を採用し、覆工板を4.0mに長スパン化したことで開口部の拡大、桁材の省力化、作業の効率化が図られ、工事コストの縮減を可能にした。
銅製錬で副産する、安定した品質を有し、環境への負荷が小さいリサイクル素材であるケーソン中詰材。
砕岩船で砕岩棒を吊り上げる際に、砕岩棒刃先制御治具を活用することにより砕岩船の移動やクレーン旋回をしなくても、破砕対象目標位置に砕岩棒刃先向きを調整しセットできる。
下記を装備した不整地運搬車。 ・回転ダンプ機能…荷台のみの回転で任意位置への資材投入可能 ・回転シート機能…シートを回転させ、常時前方方向での操作可能 ・緊急停止スイッチ…非常時に外部から...
橋桁やトンネル内壁等のひずみを光ファイバセンサを用いてモニタリングし、曲げ応力等を計測する技術。
樋門の継目外周は鉄筋コンクリートカラーで囲む構造が一般的であるが、柔構造樋門ではカラー付近に応力が集中しやすくクラック発生の一因となることがある。また、周辺地盤が沈下するとカラーが樋門本体の沈下...
目地部全体を樹脂系防水シートと防護ネット覆う、地中コンクリート構造物の止水の技術
本技術は、溶接止端部の微細なき裂をニードルで打撃することで閉口させ、き裂の進展を停止あるいは遅延させることが可能となる補修技術であり、従来はグラインダーによりき裂全体を切削除去していた。本技術の...
現場で発生する泥水を泥土と水に分離し、分離させた水を再利用することで、産廃量・費用、及び泥水沈殿のための待機時間の削減が図れるシステム。
iTOREL はトンネル点検の省力化や維持管理の高度化を目的に開発されたシステム。システムには車両型高所作業車タイプとフレーム型（全断面タイプ）があり、走行しながらフレームに設置された２種類の点...
橋梁用床版の水抜きパイプをステンレス製及び一部蛇腹加工した技術
動画あり
主任技術者1人で現場管理が遠隔地のカメラからネット回線経由で映像で一度に複数できる技術。従来は、主任技術者1人で一度に一つの現場管理に限られていた。本技術の活用により、主任技術者1人で一度に複数...
難燃性炭素繊維製グリッドとガラスメッシュを一体化したネット系のトンネルはく落対策技術
現場省力化・工期短縮を目的とした分割式プレキャスト桟橋構築工法
自然光や照明光により蓄光し、暗転時に電力を使わずに自発光する磁器製の避難誘導標識である。 素材は、有田焼の技術を応用し、蓄光顔料をガラスコーティングしているため、照射60分(日没前の紫外線量)...
流れ発光型コーンバー「フラッシュフローバー」は、コーンバー内部に流れ発光型LEDを埋め込み、コーンバー自体が発光し、そのまま安全灯・警告灯として使用できる。従来品と比べ視認性が格段に向上した。ま...
鋼材の支柱を用いて横ビームは間伐材の丸太を利用したハイブリット式の横断・転落防止柵
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