タテメジャー
2025/08/21 更新提供可能地域
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型番 質量
(kg/1.8m)伸縮量
常時性能
(mm)伸縮量
橋軸方向
(mm)伸縮量
橋軸直角方向
(mm)地震許容移動量
橋軸方向
(mm)標準遊間
中立温度時
(mm)最大床版遊間
最低温度時
(mm)LJ-50 152.0 70.0 +35/-35 +20/-20 230.0
- 設置区分
- 車道用 歩道用 縦目地
- タイプ
- 荷重支持型 突合せ型 埋設型
- 装備
- 積雪地対応 二次止水 地覆止水 斜角対応
- 適用
- コンクリート橋用 鋼橋用 鋼床版用
- 構造性
- ・ゴム荷重支持型で表層ゴム、受板(荷重支持板)、受台、アンカーボルトが分離構造となっている。
・表面ゴム材料は耐久性に優れたクロロプレンゴムを使用。
- 耐久性
- ・分離構造であるため表層ゴムの摩擦による鋼板の露出は無く、錆が発生しにくい為耐久性には優れている。
- 走行性
- ・表面ゴムが伸縮を菱形孔の弾性変位で吸収し、ジョイント表面を平坦に保つため走行性は良好である。
- 止水性
- ・アンカーボルト孔にシール材を充填、ジョイント下面にシール材を塗布し、止水機能を備えている。
- 環境性(騒音)
- ・ゴム弾性により車両通過時の衝撃を吸収分散するため、騒音は小さい。
- 施工性
- ・表層ゴム、受板、受台、アンカーボルトに分割されており、一つ一つの部材の扱いは容易である。
- 維持管理性
- ・高ナット式アンカーボルトの使用により、後打ちコンクリートをハツることなく部品交換補修が可能。
・定尺のみの交換等、必要な部分のみの補修が可能である。
- 推定耐用年数(参考値)
- 20年(参考値)
社内試験:
衝撃係数を加えた輪荷重140kNに相当する荷重を作用させ、200万回の試験における耐久性を確認している。
日本道路協会「鋼道路橋の疲労設計指針」(平成14年3月)より、疲労設計にあたって考慮する疲労設計荷重の載荷頻度は下記に基づいて算出し、「大型車交通量約9,000台/車線/日以下」の交通量で、30年相当であると見込んでいる。
nti=ADTTSLi・γn・365・Y
=9,000(台/日)×365(日)×0.03(指定係数)×30(年)
=2,956,500回(30年相当)
- 経済性(初期コスト)
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- 経済性(LCC)
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