箱型スリット自由勾配側溝(SE-Ki側溝)
2024/08/29 更新新規性
・自由勾配側溝の底部インバートをプレキャスト製品化することに成功した。
・現場でインバートコンクリートの打設作業が不要のため、上部本体を蓋がないスリットタイプとした。
・インバートをプレキャスト製品化することで卵形側溝の底部と同形状の半円溝を設けた。
・現場でインバートコンクリートの打設作業が不要のため、上部本体を蓋がないスリットタイプとした。
・インバートをプレキャスト製品化することで卵形側溝の底部と同形状の半円溝を設けた。
期待される効果
・底部インバートのプレキャスト化により、熟練工を必要とせず、精度の高い勾配が確実にとれるようになり、施工精度の向上が期待できる。
・上部門型スリット側溝本体と底部プレキャストインバートの一体化により側溝本体と同じ施工手間、施工期間で自由勾配側溝の施工が出来るため、大幅な工期短縮、省人化を図ることが出来る。
・上部本体が蓋の無いスリットタイプなので、蓋のガタツキによる騒音の防止や、スリットによる連続集水のため集水性能の向上が期待出来る。
・プレキャストインバートに設けた半円溝により、少水量時でも流速が大きく、側溝内部の堆積物の軽減が期待できる。
・上部門型スリット側溝本体と底部プレキャストインバートの一体化により側溝本体と同じ施工手間、施工期間で自由勾配側溝の施工が出来るため、大幅な工期短縮、省人化を図ることが出来る。
・上部本体が蓋の無いスリットタイプなので、蓋のガタツキによる騒音の防止や、スリットによる連続集水のため集水性能の向上が期待出来る。
・プレキャストインバートに設けた半円溝により、少水量時でも流速が大きく、側溝内部の堆積物の軽減が期待できる。
適用条件
①自然条件
・従来技術と同等
②現場条件
・従来技術と同等
③技術提供可能地域
・全国対応可能である。(離島は除く)
④関係法令等
・特になし
・従来技術と同等
②現場条件
・従来技術と同等
③技術提供可能地域
・全国対応可能である。(離島は除く)
④関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 2件
- 公
- 60件
- 他
- 84件