2018.05.22
東京圏の都市鉄道のあり方②
国際競争力の強化を目指し空港アクセスを向上させる 2030年を目標にした「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」の答申では、6つの目標に沿って機能別に3つのプロジェクトに分類している。
2018.05.22
東京圏の都市鉄道のあり方③
都心と拠点地域のアクセスを向上する 東京の都心部には、複数のターミナルがある。多くの路線は、ここから各地方都市などへ放射線状に伸びている。
2018.05.22
東京圏の都市鉄道のあり方④
首都圏と周辺部とのアクセス向上へ 東京圏は拡大を続けてきた。都心を中心に神奈川、埼玉、千葉などで宅地開発が進み、周辺部の通勤や通学利用者も増加し、対応するために路線の整備が進められてきた。
2018.05.22
東京圏の都市鉄道のあり方⑤
都心部を迂回する環状路線の新設も 答申で示された地域の成長に応じたネットワークの充実を目指した16のプロジェクトのうち、最も大規模な構想として、区部周辺部環状交通の新設がある。
2018.04.17
首都高再生①
オリンピックに向けて一気に整備を促進 動き出した首都高速道路の日本橋の地下化計画。かねてから景観を阻害していると指摘のあった一方で、老朽化して更新の時期を迎えているという背景もある。
2018.04.17
首都高再生②
日本橋を覆っていた高架橋を撤去する 日本の道路の原点である「お江戸日本橋」の上空を覆っていた高速道路の高架橋を撤去する計画が進んでいる。
2018.04.17
首都高再生③
都心から放射状に拡大した路線は総延長約320km 首都高は都心部の環状線を中心にして郊外へと路線を伸ばしてきた。
2018.03.20
地方創生①
折り返しとなった2017年新展開に向けた新たな基本方針を策定 地方をいかに活性化させるか。国が取り組んでいる地方創生が転換期を迎えている。
2018.03.20
地方創生②
中心市街地活性化 集約型の都市にする中心市街地活性化 地域活性化に向けた地方自治体の取り組みを国が支援する地方創生には、主なものだけで15の施策がある。
2018.03.20
地方創生③
中心市街地活性化(富山市) 全国に先駆けて取り組んだ富山市 中心市街地活性化基本計画の認定第1号となった富山市。
2018.03.20
地方創生④
中心市街地活性化(青森市) 認定第1号の青森市注目される継続実施した第2期の成果 富山市とともに中心市街地活性化基本計画の認定第1号となった青森市。
2018.03.27
地方創生⑤
ビルの再生 (事例①:セントポルタビル ②:マルヤガーデンズ) 利用されなくなったビルをリニューアルして中心市街地を活性化する
2018.03.27
地方創生⑥
ビルの再生(事例③:悠楓園 ④:温泉プラザ山鹿) 商業施設を日本初の介護サービス対応型マンションに全面改修 日本ではじめてのタイプのサービス付きマンションに再生した事例もある。
2018.03.27
地方創生⑦
ビルの再生(事例⑤:栃木市役所) 閉店した中心市街地の商業ビルに老朽化し手狭だった市役所が移転する 中心市街地にある営業を停止した百貨店のビルに市役所が移転した。
2018.02.20
2018年度政府予算案①
概論 6年連続で過去最大を更新 増加を続ける国家予算。昨年末に閣議決定された2018年度予算案は、国の基本的な予算規模を示す一般会計の総額が97兆7,128億円で、6年連続して過去最大を更新している。
2018.02.20
2018年度政府予算案②
道路・鉄道 民間投資を誘発する都市圏の環状道路 2018年度予算案の公共事業関係費は、安定的な確保をしたうえで「質の向上」の徹底を基本方針に据えている。
2018.02.20
2018年度政府予算案③
港湾 大型化する船舶に対応するため港湾を大水深化して機能を強化する 島国である日本にとって港湾機能の強化は、永遠ともいえるテーマであった。
2018.02.20
2018年度政府予算案④
災害対策 自然災害に備える防災対策各事業について増加を計上 予算編成の中で重点課題としているのが災害対策である。
2017.11.08
羽田空港アクセス線
首都圏の鉄道網を強化する 首都圏の鉄道整備についての検討が進んでいる。
2017.09.26
リニア中央新幹線①
40年に及んだ道のりを経て建設が本格化した新たな動脈 時速500㎞――、新幹線の約2倍ものスピードで走行するリニア中央新幹線の建設が本格化した。